About Rontan.

上海ロンタンの想い・物語

私は幼少期から成人するまでずっと、上海のロンタンという街に住んでいました。 各家庭が隣接する路地なので、ロンタンに住む人は、おとなりさんと助け合いながら生活しています。 ⼦供たちは両親が仕事で忙しいので、おとなりに住む上海⼈の家で食事をいただきます。 すべての家族ごとに料理の仕⽅が違うので、⼦供たちはそれを気に⼊ります。 私は、そんな温かい人間関係に触れて育ちました。おとなりの食卓でたべるご飯は、人情やぬくもりがあってとても美味しかったです。 そんな思い出から、「上海ロンタン」のコンセプトは…

に決めました。

みなさん、ごはんを作るのがしんどい時や、さびしいときは、ぜひおとなりさんちの食卓にちょっとお邪魔するように、上海ロンタンにきてください。いつでもお待ちしています。

自己紹介

 僕は、故郷にいた頃から、百貨店のエキシビションのディスプレイや音響エンジニアとして活動しており、

クリエイティブな世界がとても好きです。
そしてその経験を活かし、音楽や芸術、上海の文化商品を通して、上海と空堀をつなげることができたら嬉しいです。